オンラインカジノを始めるためには、何よりもカジノに登録し、カジノで処理をしなければいけません。
しかし、初めての場合は一体何をすれば良いのかわからない、どのように処理したお金が手元に来るのかわからない、と思ってもおかしくありません。
ここでは登録方法から払い戻しの方法までの流れを紹介します。
オンラインカジノの登録について
オンラインカジノを楽しみたいのであれば、何よりもプログラムをダウンロードしなければいけません。
ホームページには「今すぐプレイ」などといったボタンがありますので、これをクリックしてデスクトップにソフトウェアをダウンロードしましょう。
一般的にはWindowsのみに対応しています。
Macタイプのパソコンにはダウンロードできないことが多いですので、その場合はフラッシュ版などを利用しましょう。
ダウンロードが終わったら、インストーラーのアイコンを表示し、ソフトウェアを起動します。
ポップアップは問題ありませんので、インストールを完了させましょう。
その後、アカウントをつくります。
氏名や住所、性別などを記入しなければいけませんが、すべて正直に記入しましょう。
オンラインカジノはギャンブルですから、基本的には18歳になっていなければ利用できません。
また、サイトによっては形になっていなければいけないこともありますので、利用規約を確認しましょう。
もしも18歳未満で嘘などを書いた場合、それがばれてしまえばオンラインカジノで遊べなくなるばかりか、他のサイトでも将来遊べなくなってしまう可能性があります。
また、登録内容は提示を求められることが多い身分証明書と同様の内容でなければいけません。
サイトによっては運転免許証やパスポートなど、身分証の提示を求められます。
名前や住所、電話番号などの情報がそこに書かれている内容と異なる場合、払い戻しができないなど、トラブルに陥る可能性もあります。
また、名前などのローマ字表記を間違えただけでもアカウントが使えなくなってしまう可能性がありますので、しっかり間違えずに表記しましょう。
もしもカジノで利用する通貨が選べるのであれば、ドルが1番便利だと考えられますが、最近ではヨーロッパのライセンスを持つオンラインカジノも多く、ポンドやユーロが選べる場合もあります。
しかしながらドルがない場合もありますし、反対に日本人がプレイする場合はドルしか選べないという場合もあります。
入金方法
オンラインカジノを楽しむ場合、入金しなければいけません。
オンラインカジノはギャンブルですから、当然それなりに軍資金が必要です。
カジノにログインした後、バンクがキャッシャーのボタンを押し、入金”Deposit”か購入”Purchase”を選択します。
インターネットバンキング、クレジットカード、エコペイズ、が主な購入手段になりますので、どれにするか決めておきましょう。
インターネットバンキングを開設するのであれば、海外通貨のまま口座にお金を入れておけるものを選ぶと非常に便利です。
また、クレジットカードはカードの発行者によっては使えない場合もありますので、利用規約をチェックしましょう。
複数枚用意しておいた方が良いかもしれません。
さらに、購入したはずのチップがすぐに反映されなかったとしても、購入ボタンを複数回押してしまうことによって実際に何回も購入してしまった、というトラブルも指摘されています。
クリックの回数には注意が必要です。
払い戻しの方法について
払い戻しをする場合、バンクかキャッシャーに行き、引き出し”Cash in”か”Withdraw”をクリックします。
インターネットバンキングでの銀行振り込み、小切手、電子決済サービスなどが主なオプションになります。
インターネットバンキングの場合は銀行口座に直接入金してもらう方法であり、手数料がかかることが多いです。
海外からの送金を受ける場合、銀行から所得理由を聞かれることもありますし、1,000,000円以上受け取ると税務署に知られる可能性もありますので、気をつけましょう。
小切手の場合は外国銀行の外貨小切手で送られてきます。
発行されてから1ヵ月もあれば手元に届きますが、もしも早く手に入れたいと思うのであれば、有料の宅急便などを選択すると良いでしょう。
銀行で換金する場合は約1ヵ月、手数料は5000円程度かかることが多いです。
また、換金する場合は所得理由を聞かれることがあります。
電子決済サービスはカジノからの払い戻しをアカウントに貯めておき、次にカジノで遊ぶときに使うことが可能です。
プリペイドカードを利用することもでき、その場合は郵便局やATMで現金を引き出すことも可能です。